作品紹介2025/9 小学生(月曜・火曜・水曜・木曜)

授業作品

私の宝物(水彩画)

【絵画造形コース】小学生の月曜・火曜・水曜・木曜クラス(月1回、月3回)は、「私の宝物」をテーマに水彩画を制作しました。

思い出を観察する

自身の「宝物のような思い出」を振り返り、絵画を制作します。

昔の記憶は漠然としており、思い出すことは容易ではありません。そのため今回の制作では、当時の様子を①5W1Hをもとに言語化して具体的に思い出す工程を入れました。それをさらに②感情語や色彩に変換し、別の角度から「思い出」を観察していきます。

思い出を振り返る中で、その時どのようなことを感じたのか、感情語をヒントにすることで解像度を高めます。さらにその気持ちを絵に表す際に、感情を色彩に一度置き換え、その色を作品に取り込むことで、「私にとって何が宝物なのか」を考えながら作品制作を進めました。

感情語

感情語とは喜怒哀楽などの人間の内面を表現する単語の総称です。

感情語は小学生の国語の授業でも登場するので、子どもにとっては授業の振り返りにもなります。

アトリエ岳の制作の中では、例えば「嬉しかった」という気持ちをさらに掘り下げ、どんな言葉に言い換えられるか(ウキウキした、最高だった、有頂天になった、天にも昇る気持ち、など)考えます。

さらにそれを色で表すとどのような色になるのか、というように、「思い出→感情→言語化→色彩化(造形要素に変換)」というプロセス(アトリエ岳オリジナルメソッド)を踏みながら、自分の思い出を鮮明に振り返り表現していきます。

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