作品紹介2025/1小学生(水曜・木曜)

授業作品

羊毛フェルト(クラフト・デザイン)

小学生の水曜クラス・木曜クラス(月3回)の2025年最初の課題はフェルト造形です。

羊毛は石鹸水を含ませて揉み、摩擦を加えることで、繊維が絡まりフェルト化します。

羊毛は日本人に身近な素材で、弥生時代に中国大陸や朝鮮半島から日本にもたらされたと考えられています。
法隆寺や正倉院には奈良時代に伝来したと思われるフェルトの敷物が保管されています。
明治時代には国策として羊の飼育が進められ、昭和時代には洋服の広まりから、ウールの背広やセーターが着られるようになりました。

フェルトは重ねる回数で厚みを変えることが出来ます。
また、摩擦を加えるほど縮むので、大きめに始めることがポイントです。

4年生の女子2人は、技術的に難しいポシェット制作にチャレンジしました。
ポシェットは袋の形にフェルトを成形するため、小学生にとっては非常に難しいですが、集中して取り組み素敵なポシェットができました。

小学1〜3年生は、フェルトのコースターとキーホルダーを制作しました。
複数の色の羊毛を混ぜたり、毛糸(羊毛)で模様をつけたりし、個性的で楽しい作品がたくさんできました。

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