2024/9~10 夏の思い出(水彩画)

夏休みが終わり、最初の課題は夏をテーマにした水彩画「夏の思い出」です。
小学生の水曜クラス・木曜クラス(月3回)は9月の3回で、
月曜A・Bクラス(月1回)は9、10月の2回で制作しました。
これまでの人生で、一番描きたい夏の思い出を、思い出しながら描きました。
画材は子ども達が扱いやすいように、水彩紙に絵具、色鉛筆、クレヨンなどを用意しています。
描く前にオリジナルワークシートに、
・描きたいテーマ(主題)
・登場人物
・何をしているか(様子)
を言葉で書き出し、エスキース(構図決め)を描いてからから本番の紙に描いています。
事前に言葉や構図を考えることで、作品の主題(=伝えたいこと)が明確になり、明確なイメージを持ちながら絵を描き進められます。
制作の途中、子どもが描きたいイメージの表現方法で迷った時は、色々な技法を実験しながら制作を進めました。
構図や絵具の扱い、人物の登場の仕方など、どの作品も子どもたちの工夫が感じられる素敵な絵に仕上がりました。
2024/10 秋の植物画、模刻

幼児クラスと水曜クラス・木曜クラス(月3回)の小学生は、10月には秋の植物画に取り組みました。
モチーフは「かぼちゃ、しいたけ、りんご、落ち葉、リンドウ、猫じゃらし、など」いろいろな物を用意しました。
子ども達はモチーフを触って重さや感触を感じたり、匂いを嗅いでみたりしながら、五感をフル活用して観察しました。
しいたけはアトリエで原木から育て、子ども達が色々な発見ができたらいいなーと想像しながら準備をしました。
2024/11〜12 アレンジ模写(油絵)

11月は油絵で名画のアレンジ模写を描きました。
小学生の水曜クラス・木曜クラス(月3回)は11月の3回で、
月曜A・Bクラス(月1回)は11、12月の2回で制作しました。
名画を模写することにより、構図や配色の美しさの秘密についての考えを深めました。
制作に入る前に子ども達と一緒に作品を鑑賞し、
・個々の画家がどのような人生を歩んだのか(社会的背景、キャリア形成)
・作品はどのような特徴があるのか(モチーフや画風)
・社会にどのような影響を与えたのか
などを対話を通し深く考察しました。
子ども達にとって初めての油絵の具でしたが、豚毛の硬い筆や固くて重い油絵の具と格闘しながら魅力的な作品を描いてくれました。
作品は2025年1月に高井戸地域区民センターに展示し、地域の方々に鑑賞して頂きました。

2024/12〜1 飛び出すカード

12月はいろいろな仕組みの飛び出すカードを制作しました。
小学生の水曜クラス・木曜クラス(月3回)は12月の3回で、
月曜A・Bクラス(月1回)は1月の1回で、
幼児クラスは12月または1月の1回で制作しました。
飛び出す仕組みを理解しながら、子どもたち一人ひとりが物語を考えながら制作しています。
幼児クラスは、手先の巧緻性を育む目的で、ハサミやのりなどを扱うこのような課題を日頃より行なっています。