子どものワクワクを引き出し、子どもが自分の目線で取り組める題材
発達段階を考慮し、子どもが自分で考え、取り組みたくなるように題材設定を行なっています。
様々な考えや発想の仕方から自分の着眼点に気づき、主体的な制作に結びつきます。
発達段階に適した題材
発達段階別の表現特徴
3〜6才 カタログ期 | ・単色による表現 → その物らしい色と形が現れる ・頭足人 → 胴体が現れる |
5〜9才 図式期 | ・様々なものを記号的に描き、地面をベースラインで表現する。 ・知っていることを描く。 【表現的特徴】多視点構図法、展開法、鳥瞰図法、レントゲン図法、拡大図法 |
8〜12才 写実前期 | ・ベースラインが上がり、立体的な表現が現れる。 ・ものを見て描くことに興味が生まれる。 ・部分知覚が優位で、全体では矛盾が生じる。 |
11〜15才 写実後期 | ・客観的な見方ができ、陰影や奥行きが理解できるようになるが、完全な表現は難しい。 |
14才以降 完成期 | ・大人と同じような見方、表現ができるようになる。 |
※発達のスピードは人それぞれです。
年上のお兄さんお姉さんと一緒に絵を描くことで刺激され、発達が促進されます。
アート思考
0から1を生み出す発想法。
常識にとらわれず、自由な視点や思考法を行います。
デザイン思考
デザイナーがデザインを行う時に用いる思考プロセスを体系化したもの。
- ユーザーの視点に立ち、
- 課題、問題、ニーズを発見し、
- プロトタイプを作りながら解決方法を模索し、
- 目標達成を行う。
クラフト思考
様々な『素材×技術』の組み合わせを体験的に学び、文化理解や発想を広げる思考方法。
STEAM教育
Science(化学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字を取った『STEM教育』に、広い意味でのArts(芸術)を加えた造語。
理系・文系を横断的に関連づけ、主体的・探求的に学習する手法です。
アトリエ岳では『美術×〇〇』という考え方と、アート思考、デザイン思考、クラフト思考を関連づけて取り組みます。
『美術×〇〇』横断的な学び
美術と他領域を関連づけた作品制作から、新たな発想、感覚、価値に気づく。
〇〇の例:数学、物語、論理性、自分、化学、など
課題意識
自分の内発的な動機や社会が抱える問題に気づき、問題意識を持って制作に取り組みます。