自己紹介

講師紹介

代表】 みよし ひろこ
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業
一児の母(小学生男子)

アトリエ岳では、運営と講師をおこなっています。

大学卒業後は、都立高校美術部の版画指導親子のための造形ワークショップ演劇ワークショップなど、子どもたちが造形活動や身体表現で成長できることを目指して活動してきました。
私自身、画家やイラストレーターとして働き、長年、社会の中での美術の役割について思索してきました

子どもが小学生になり、自分の時間が持てる様になって、自分が今一番やりたいことは何かと考えた時、「子どもたちの才能を育むための絵画造形教室」をやりたい気持ちに気づきました。

アトリエ岳の岳は、私の第二の故郷である長野県松本市の三ガク都の「岳都」が由来です。 
松本市の三ガク都とは、国際的な音楽祭に代表される音楽と芸術の「楽都」、古くから学問を尊ぶ気質がある「学都」、そして3000メートル級の峰々が連なる北アルプスを擁する「岳都」の3つのガクのことで、これらは松本らしさを表しています。

現代はVUCAの時代(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性、VUCA:将来の予測が困難な状況)と言われて久しいですが、子どもたちには美術や造形活動で育んだ想像力、思考力、表現力、集中力などを用いて、将来現れる困難な山を登り切ってほしい!と願っています。

がっちゃん

アトリエ岳の人気者

信州の山奥で暮らしているこぐま。

絵を描くことや工作が好きで、赤いベレー帽がお気に入り。

普段は斜めかけのバックを持ち歩いており、中にはスケッチブックと鉛筆、お菓子が必ず入っている。

こども絵画造形教室 アトリエ岳

「やってみたいに!」によりそう絵画造形教室

アトリエ岳では芸大美大出身の講師が、お子様の可能性を引き出します。

季節や自然を大切にした題材から、「自分で考えて、試行錯誤して、やり遂げる」楽しさを、絵画・造形制作から学びます。

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